商品紹介
世界初の独自製法!葉から吸われる腐植酸で秀品名人
秀穫強化肥料「ギアアップ」1L
特徴
養分転換スピード、馬力が違う。
花が増える、実が太る、根がしっかり張る。だから土壌中の必須要素はもちろん、ミネラル分もしっかり吸収し秀品多収穫。
近年の酷暑も乗り越えられる耐暑性もアップ!
独自製法で腐植酸を極小分子化。葉面吸収に最適化された高活性腐植酸AOAを配合。
高活性腐植酸AOAが葉内部の奥深くまでたっぷり浸達。
養分転換、転流を加速し、着花・着果・果実肥大を促進。
秀品の収量増加と長期どりで、反あたりの収益の拡大に貢献。
プロ農家様からガーデンニングのすべてのお客様にオススメいたします!
※農薬混合は基本可能、葉面散布1,000倍/ドローン散布対応8~20倍
商品詳細 https://www.fmc-japan.com/Agricultural-Solutions/gearup
※米農家様の皆様へ 水稲暑熱対策の決定版
水稲にも使える葉面散布剤 白未熟・クズ米の新対策「ギアアップ」
ギアアップ水稲暑熱対策.pdf (0.61MB)
キュウリ栽培向け定番商品!
「粒状HSC 15kg袋」のご案内
(令和2年6月9日)
これからの季節、最もセンチュウ被害が出やすい施設抑制キュウリ栽培が始まる季節です。
埼玉南西部では8月下旬定植が多いと思います。
キュウリ栽培といえば付き物なのが、「センチュウ(線虫)」。
特に抑制・越冬型キュウリ栽培に壊滅的な被害を与える厄介なヤツです。
そこで、線虫を捕食する資材「粒状HSC」のご案内です。
「粒状HSC」にはアルスロボトリス・トリコデルマ2種類の線虫捕食菌を含有し、線虫の動きを止め、養分を吸収し増殖する線虫捕食菌。
線虫捕食菌が線虫を導き寄せる成分を出していると考えられています。
NHKでも線虫捕食菌が紹介されています!
(許可を取っておりませんのでリンクを直に載せられませんが、Yahoo!・Googleなどの検索エンジンで“わなで捕らえる線虫捕食菌”と入力いただくと動画が見られますので、併せてご覧ください。)
また、キュウリ栽培後の抜根後の根も線虫のアジトになってしまうので、有機物などの根を分解する菌(繊維素分解菌)がさらに含まれていますので、線虫としては「粒状HSC」でダブルパンチのダメージをあたえられます!
↑3枚写真 【粒状HSCを施肥した施設抑制キュウリ栽培、抜根後の根】(埼玉県日高市)
外見上は線虫害がほぼ皆無だと考えられます。
もちろん、キュウリだけではなく、トマト・ナスなど線虫害がある作物全てでお使いいただけます。
例えば、
東京都内、露地ナス栽培農家様では、今まで、青枯れ病・半身萎凋病などウイルス害にお悩みのお客様がいらっしゃいました。お調べした結果、線虫がナスの根を傷つけ、そこからウィルスが侵入している可能性が大ということが分かったのです。
「粒状HSC」施用後は線虫密度も減少し、収量アップするといった結果も出ております!
線虫でお困りの農家様には強力なツールになりますので、是非ご検討ください。
※注意点
① 施肥前後に線虫捕食菌増殖促進のため、灌水をお願いいたします。
② 線虫捕食菌2種類(アルスロボトリス・トリコデルマ)は太陽光に弱く、施肥後は直ちに耕運をお願いいたします。